士業専用ダイヤル
鑑定評価書をお願いしましたが、
提出後に質問や問い合わせがあった場合は
どうしたらいいですか?
このようなご質問もよく頂きます。
もちろんアフターフローも万全にさせて頂きます。
説明責任を果たしてこその鑑定士です。
【弁護士さん】
裁判上の評価の場合、
相手からの反論が必ずやってきます。
ぜいたくを言うと、相手からの反論書は、
穏やかに晴れた朝の爽やかな気持ちの時よりも
夕方の仕事がのっている時に頂けたらうれしいです(笑)
様々な裁判上の評価をさせて頂くと、
良いも悪いも様々な相手からの反論が集まってきます。
争点が、土地建物の価格なのか、賃料なのか。
これまでの反論を分類して整理しているので、
これだけでもすごいノウハウではないかと感じます。
中には、さすが!と思うものもあったり、
本題から逸れて、どうなのかなと思うものもあったり。
相手に反論しつつも、なにより裁判官に伝えたいです。
たくさんお仕事をさせて頂くほどに
相手からの反論を予想する精度が
どんどん高まっていくことも特徴ではないでしょうか。
今後の展開を完全に予想できる“預言者”が理想です!(笑)
【会計士さん】
M&Aや株価評価のお手伝いの際に
お問い合わせ頂くことが多いです。
不動産評価の高低によって価格が大きく変動する場合、
先方にも納得して頂けるような説明を心掛けています。
特に、M&Aの場合は、
先方をやっつけるのが目的ではなく、
“結婚”を前提にするわけですから、
ケンカにならないように
うまくフォローしていきたいです。
【税理士さん】
相続税評価の時に、よくご質問を頂きます。
特に、税務調査の際はどうしたらいいのかと。
誠実に「時価」であることをご説明させて頂くとともに、
仮に、なかなか納得して頂けない場合であっても、
粘り強く誠心誠意対応させて頂きます。
更正の請求などでも、
何度でもしっかりご説明していくことで
認めて頂いたことが何度もあります。
士業の先生の不動産評価に関するご相談、お待ちしています
などなどお気軽に「ちょい聞き」してください!
TEL:077-596-5753(電話受付:平日 9:00〜17:00)
※当事務所は士業専門の不動産鑑定サービスを提供しておりますので、一般の方からのお問合せはご遠慮いただいております。ご了承ください。
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